料金表

料金表

2024年6月~


一般不妊治療(3割負担額)

1.一般不妊治療管理料
750円

2.人工授精
5,460円


生殖補助医療(3割負担額)

1.生殖補助医療管理料
900円(体外受精周期毎)

2.採卵術 9,600円(0個の場合)
個数により下記が加算
1個   7,200円(合計16,800円)
2~5個   10,800円(合計20,400円)
6~9個   16,500円(合計26,100円)
10個以上  21,600円(合計31,200円)
※麻酔は別途

3.体外受精・顕微授精管理料
3-1.体外受精(c-IVF) 9,600円(個数にかかわらず)

3-2. 顕微授精(ICSI)
1個     11,400円
2~5個  17,400円
6~9個  27,000円
10個以上 35,400円
※両方実施の場合は体外受精の半分(6300円)+顕微授精
・卵子活性化処理を実施の場合は卵子調整加算3,000円
・新鮮精子使用での体外受精・顕微授精実施は3,000円加算
・TESE精子使用の場合は15,000円加算

4.受精卵・胚培養管理料
(受精した個数)

1個   13,500円
2~5個   18,000円
6~9個   25,200円
10個以上  31,500円
※【先進医療(自費診療)】タイムラプス撮像法による受精卵・胚培養:33,000円(16個まで)、後期培養費加算(タイムラプス)1個:5,500円

胚盤胞作成加算(胚盤胞培養個数)
1個     4,500円
2~5個  6,000円
6~9個  7,500円
10個以上 9,000円

5.胚凍結保存管理料
1個      15,000円
2~5個   21,000円
6~9個   30,600円
10個以上  39,000円
維持管理料 10,500円(1年経過後1年ごと)
胚凍結費加算(タイムラプス)1個:5,500円

6.胚移植術
新鮮胚移植 22,500円
(AHA/ヒアルロン酸含有胚移植培養液込み:28,500円)

融解胚移植 36,000円
(AHA/ヒアルロン酸含有胚移植培養液:42,000円)

※AHA(アシステッドハッチング)3,000円
※ヒアルロン酸含有胚移植培養液 3,000円
SEET法(先進医療:自費診療)33,000円

回数のカウントは、移植までした場合を基準とし、採卵の回数ではありません。
高額医療費限度額制度があります。(マイナンバーカードがあれば限度額適用認定証の準備は不要です。)
自費診療については金額が変更になる場合があります。

7.精子凍結保存管理料
対象:精巣内精子採取術によって得られた精巣内精子又は高度乏精子症患者における射出精子の精子凍結

1.精子凍結保存管理料(導入時)
●精巣内精子採取術で採取された精子を凍結する場合:4,500円
●高度乏精子症の方の射出精子:3,000円

2.精子凍結保存維持管理料(1年間) 2,100円


排卵誘発剤  約10,000円~20,000円
超音波、ホルモン検査  1回約4000円
(1周期3回程度)

抗ミュラー管ホルモン(AMH)  1,800円
(6ヶ月に1回)


先進医療費 (基本料+1,650円)

① タイムラプス撮像法による受精卵・胚培養費

タイムラプス技術料 33,000円(1テーブル16個につき)
タイムラプス後期培養費加算 受精卵1個につき 5,500円
タイムラプス胚凍結費加算 胚盤胞1個につき 5,500円

② 子宮内膜受容能検査(ERA検査) 121,000円

③ 子宮内細菌叢検査Ⅰ(EMMA/ALICE) 1回目 77,000円 2回目 66,000円

④ 子宮内膜擦過術(子宮内膜スクラッチ) 11,000円

⑤ 子宮内膜細菌叢検査Ⅱ(子宮内フローラ検査) 77,000円

⑥ ヒアルロン酸を用いた生理学的精子選択術(PICSI) 25,000円

⑦ 子宮内膜刺激術(SEET法) 33,000円

先進医療の詳細はこちらをご覧ください。


下記は自費診療時の料金表となります。

料金表(自費診療の方)

<高度生殖医療自費項目>

  • 基本診療費 ¥2,750
  • 基本診療費再診(注射・投薬のみ) ¥1,210
  • 基本診療料(再診) ¥1,650
  • 基本診療料(再診)休日 (要予約) ¥3,630
  • 基本診察料(再診)時間外 2,200円

<高度生殖医療など自費項目料金表>

  • (1,2回目) 採卵・精液処理・媒精・受精確認・初期培養 ¥330,000
  • (3,4回目) 採卵・精液処理・媒精・受精確認・初期培養 ¥253,000
  • (5~7回目) 採卵・精液処理・媒精・受精確認・初期培養 ¥176,000
  • (8回目以降) 採卵・精液処理・媒精・受精確認・初期培養 ¥121,000
  • ※転院減免(1回目、6か月以内)¥-50,000
    ※転院減免(2回目、6か月以内)¥-50,000

麻酔 ¥24,200

  • 後期培養・着床補助胚処理・胚移植 ¥132,000
  • 後期培養・融解後着床補助胚処理・胚移植 ¥170,500
  • 後期培養費 ¥33,000
  • 顕微授精(ICSI) ¥19,800
  • 採卵前・術前検査(1年間有効) ¥24,200
  • 胚(胚盤胞)凍結 (2年間保管料含む) ¥55,000
  • 胚凍結保管更新料 3年目から (半年間の保管) ¥36,300
  • 精子凍結費(1年間) 33,000円(別途:基本診療料・容器代)(1回の凍結で10本まで)
  • 凍結精子更新料(半年毎) ¥12,100
  • 精子融解処理  22,000円(別途:基本診療料)
  • 精子カウント料 310円
  • 精子容器代 390円

<検査費(自費の場合)>

  • 不妊基礎検査費用¥39,930
  • AMH検査 ¥8,800
  • ホルモン検査(1項目) ¥2,750
  • 人工受精周期の超音波検査 ¥1,210

<ブライダル検査>

  • ブライダルチェック(総合) ¥55,970
  • ブライダルチェック(妊娠能) ¥49,500
  • ブライダルチェック(子宮頸がん検査なし) ¥51,570
  • ブライダルチェック(ライト) ¥33,970
  • 男性ブライダルチェック(スペシャル) ¥39,470
  • 男性ブライダルチェック(ライト) ¥28,470
  • 精液検査 ¥5,500

自費の1万円以上のお支払いについてはクレジットカード(一括払い)、デビットカードをご利用いただけます。