何気ない日常は奇跡の連続

 

こんにちは。看護助手の宮崎です。

 

昼間はまだセミが鳴き誇ってはいますが、夕方には少しずつ秋の虫たちの鳴き声が聴こえ始めたことで8月も終わろうとしており、秋が近づいてきたのが耳から感じられるようになってきました。

また暑さも気持ち程度ではありますが和らぎ、過ごしやすくなってきており、日が沈むのもだいぶ早くなったことで、肌や視覚でも感じることが出来るようになりました。

季節は移り替わろうとしているのに、まだまだ思うように外出できない日々が続いておりますが、皆さんはどのように過ごしているのでしょうか?

不便な状態が2つの季節を跨ごうとしているのは、それだけ好きなことを自由に出来る時間(とき)を無駄にしているようで悔しく、悲しいことです。

感染症対策の為には仕方がないことではありますが、友人たちと会っておしゃべりしたり、旅行をしたり、趣味に没頭したりと、今まで当たり前に出来ていたことが、実は風邪をひいたり、病気になったり、怪我をしたりしないと健康であることのありがたみに気が付かないのと同じことなのだと思い知りました。

このような状況では現場に行くことは叶わないにせよ、スポーツ観戦や公演観劇、番組観賞、音楽鑑賞が出来ていることは、関係スタッフ全ての方が努力してくださっているからこそだと思います。

感染症にいつ罹ってもおかしくない状況の中、私たちに楽しみになることを届けてくれている人たちに感謝しなければと思うこの頃です。

自分の好きなことを自由にできる日常が1日でも早く戻ることを祈っています。

皆さんも手洗い、うがい、マスク着用を心がけ、感染症にかからないよう気を付けて下さい。

 

       

静岡県沼津市宮前町12-11

いながきレディースクリニック

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