入職して半年たって思うこと

スタッフブログなのに真面目な話

 

晩婚化がすすみ、やりがいある仕事を多くの女性がしていたり
早めの結婚をしていても、この経済状況の中では男性の稼ぎだけで生活は出来ないから女性も働いているという家庭がたくさんです。
男性が稼いで女性を養うなんて昭和30年代40年代みたいなことは現代の日本ではおとぎ話みたいな話です。

それぞれの男女や夫婦にそれぞれの理由があって、子供を授かりたいと思う時期が違い、
仕事をひと段落してから、プロジェクトが終わってから、もっと夫婦2人で遊んでから等々の理由があると思います。

ただ、時間がたてばたつほど、卵子が老化していくのは事実で、エステ通ったりして見た目がどれだけ若くても、体の中は違います
統計を見ればわかりますが1歳ごとにというか、ピークを過ぎれば日々どんどん妊娠する確率は減っていきます。

30歳前後までに不妊治療の病院にかかればタイミング療法だけで卒業できる方もたくさんいます。
20代や30代前半の方が2,3回通ってタイミング療法しただけで卒業という例もこの半年でたくさん見てきました。
妊娠までにかかった金額は、不妊基礎検査と初診料で3万5千円。その他にタイミング療法と薬だけだから数千円、合計5万もかかりません。

焦らなくても、そのうちできるよ
なんて男性が良く言う言葉ですが、それを信じて不妊治療病院へ行かずに年を重ねて
いよいよ30代半ばで通った頃には妊娠する確率がガクッと下がっていて・・・というのも良く聞きました。

早く病院へいけばいくほど
妊娠する確率も上がり、反比例して金額も安く済む事が多いわけです。

もちろん
男性側に不妊の原因があると、高度生殖医療に最初からなる場合もあったり
通常の性行為では妊娠できない場合などはいきなり高度生殖医療のこともあります。

そういった場合は子供を望んでいても、自然に授かる可能性は少ないため
やはり卵子も精子も若いうちに早めに体外受精などの高度生殖医療をすることで授かる可能性は増えるわけです。

これも、もちろん夫婦の所得合計が730万円以下なら助成金の対象です。
回数が少なく済む可能性もありますから自己負担分は少なく済みます。

不妊治療という、全ての方が笑顔で治療を終えることができない現場に、まだたった半年間ですが在籍していて
1人でも多くの方に笑顔で卒業して頂きたいと切実に思い書いてみました。

その他に
子供のころから
お菓子やインスタントフードやファーストフードを食べ
ストレスたっぷりな現代に育ち
夏は冷房、冬は暖房の中で過ごしていて
とても体にいい生活とは言えない中で育った年代には
元からハンデみたいなものもあるのかもしれません。

女性も男性も
結婚前から生活を改善して
将来の為に、少しだけでも体にいい生活をして頂ければいいなと思っております。
そういった生活改善のための無料の勉強会も用意致しています。
生理不順等の婦人科の病気でも生活改善はとても大切ですから、色々な方に下記ページをご覧いただいたり、妊活勉強会へお越しいただければ幸いです。

生活改善については→看護から
または、妊活のための勉強会も月に一回開催されています → 妊活のための勉強会申込フォーム

 


 

全くの異業種から転職したわたしには病院の知識どころか不妊治療の知識0でした。

 

半年前、 わたしがクリニックに入職した時

不妊治療は35歳過ぎに来ればいいんだろうなあ・・・って思っていました。
よくテレビとかで35歳から高齢出産って聞いていたので、まあ40歳までに出産できればいいから、35歳になっても授からなかったら来ればいいんだろうなあって思っていたんですね。

それから半年間経過し
ここで色々なものを見たり聞いたり学んだりしました。

今では
30歳までに不妊治療来てくれたらいいんだけどなあ・・・って思っています。

もちろん、行きたかったけど、どうしてもその当時は病院へ通うことができなかった方
例えば、病気の治療中だった、経済的にまったく余裕がなかった、その頃の夫婦関係が良くなかった等々
本当にたくさんの理由があると思います。
そういった方々にとって、私が書いた文章はとても傷つけてしまったかと思います。
申し訳ございません。
ただ、若い方が将来、不妊で悩んだり、苦しんだり、泣いてしまわないように、これからのことを思って書いてみました。

 

いながきレディースクリニック 望月
静岡県沼津市宮前町12‐11